グラノーラさん……(●´ω`●)

8月 4th, 2017

腎臓内科の医師に、「慢性腎炎の人は便秘になる人が多いんですよ。なぜか」なんて言われたのは、果たして何年前だったかしら。これまでもこれからもレッツ腎炎な私も、ご多分に漏れず、週に二回出ればいい方という状態が続いていた。しかーし、数日前に思うことあり、主食を豆乳をかけたグラノーラさんに変更したところ、ここ三日ほどマイニチトイレデゴセイターンという嬉しい状況が続いている。温州みかんのスムージーを飲んでいた時以来だわ。ただ、何がいいのかさっぱりわからない。グラノーラにする前にも、食物繊維とか、意識して摂取していたんだけどなあ。バランスかしら。バランスの問題なのかしら。

調子に乗って、九州人御用達のドラッグコスモスで、カロリーオフだったり玄米入りだったりするグラノーラをまとめ買い。さすがに毎日三食グラノーラはつらいだろうから、せめて一日一食はグラノーラという生活を続けてみよう。

何がうれしいって、もうすぐ検診で便潜血の検査があるのに便が出なかったらどうしようと思っていたのよね。ちなみに昨年はたまたま前々日に出たので一度に二回分採取して厳重に封をして冷蔵庫の隅に保管し、嘘の日付を書いたり。仕方ないじゃないの。私が悪いんじゃないわよ。便意が悪いのよ。

いんしつろくと入力すると

8月 1st, 2017

陰湿録と変換されるなんて、道徳も何もあったもんじゃないわね。IMEめ。

仕事の合間の息抜きに読んでみようかと思って、デジコレさんから訳陰騭録 : 袁氏家訓をダウンロード。ページが想定外に少なくて良かった。昔、高藤総一郎の本で紹介されていたりしたなあと懐かしく感じつつ読んでみたところ、「邵康節の易」で占われたと記してある。梅花心易も一時かじっていた人間に言わせれば、そんな無茶なという感じ。細かい数字の部分までとにかくずばずば当てられましたという設定自体がどうも胡散臭い。それとも現在伝わっている以外の技法があるのかしらね。

陰徳という言葉それ自体はステキだと思うんだけど、本人が徳のつもりでやっていても、結果として他人の成長の機会を奪ってしまうのであれば、ただの過干渉なのよね。逆に、目の前の問題をあえて放置しておいたほうが結局は誰かのためになることもある。世の中そんな単純じゃないだろうなんて受け止め方をしてはダメかしら。

まあのんびりと

8月 1st, 2017

断易の本は、それこそ気軽に携帯できるように、KDPで発表することに決めた。全体の十分の一程度を書き終えたところ。順調にいけば来年末には公開できると思う。その準備段階というわけではないにしても、練習がてら、過去の書き物を細切れにしてkindleから出しているわけだが、どれもまだ表紙が準備できていない。見るからにやっつけ仕事なので今読まれると恥ずかしいかもしれない。まあ、私の書くものを読みたがる人というのはいないに等しいのでいいんだけどね。いくつか非公開の物もあるため、都合後二つほど出したら、表紙の作成を始める。画像編集の練習を兼ねて。

別に大勢の人に読んでもらいたいとは思わない。理解できる道理もないもの。ただ、いつ死んでもいいように、整理しておこうと思っただけ。

穏やかに生きて、穏やかに旅立ちたい。もうそれだけを願うばかり。

ムーミン熱、放熱中

7月 31st, 2017

中古で購入したムーミンコミックス、一冊ずつ別の販売者に頼んだものだから、家に届く順番もめちゃくちゃ。とりあえず届いた分から消化して、ようやく残り一冊というところまでたどり着いた。その間に、神戸まで日帰りで出かけたついでに、児童文学の方のムーミンを、kindleで購入。この熱はどこまで続くのか。来月当たりフィンランドから更新なんてことにならないといいけど。

ムーミンのついでに、谷崎潤一郎なども購入。いつ読むかは未定。気が向いたら読もう。その前に久しぶりに草の花でも読もうかしら。

某カルト教祖のポスターを見た

7月 30th, 2017

西日本新聞とも深いつながりがある某カルトの教祖のポスターが、JR九州の電車内にも貼ってあった。日帰りで神戸まで行って、移動疲れしているときに見たもんだから、疲労感が倍増。カルトがらみの団体とスポンサー契約を結んだ某サッカーチームにしても、西日本新聞にしても、それから今回のJR九州にしても、何を考えているのかしらね。そういうことをするから被害が拡大するのよ。実質的な母体である教団の活動に、社会的な免罪符を与えているに過ぎないことに、さっさと気づくべき。

君子危うきに近寄らず。くわばらくわばら。

デジコレ三昧

7月 28th, 2017

デジタルコレクションに収録されている書籍のデータを、コマ数等国会図書館の既定の方法でダウンロードしてくれるNDLDLというアプリケーションを使い始めてから、それこそデジコレ三昧。膨大な数の資料が読めて楽しい。しかも毎年追加されていくわけだし。ひところ断易精蘊も(以前の)デジタルライブラリ入りしたんだけど、ほどなくして国会図書館内のみの閲覧になったのよね。もしかしてクロウリーの本みたいに、霊的著作権云々に関して苦情が来たのかしら。霊的著作権について詳しく知りたい? 是非検索して調べて頂戴。私はトラブルに首を突っ込むのはこりごりなので説明するのは控える。

今は霊術・催眠術関連の書籍を調べているところ。大正から昭和にかけての霊術ブームにおいて、太霊道や靈氣などのいわゆるヒーリング以外にも、催眠術も霊術の一種としてかなり実験的なことがされていて、著作も多いのね。まあどれも似たり寄ったりの内容なんだけど、ヒーリング云々は、情報汚染とは無縁で日本国中純粋そのものだった時代ならともかく、現代では 短絡的なおバカさん ビリーバー以外には通用しないはずだから、歴史以外には興味が抱けない。でも、催眠術に関しては、自律訓練法との関連もあるし、何より基本が心理学に置いてあるので、オカルト的要素を意図的に濾過することで、いささかプリミティブながらも、結構有用な情報源となりうるかなという印象を抱いている。

いずれも催眠下での実験について、「易の素人を易者にする」「素人を観相家とする」などがあって、それぞれ「驚くほど的中した」と記されていて、実際にまったく易に関して門外漢なのか、それとも過去に一度くらいは易の書物に目を通した人物なのかなど、その詳細は確認が取れないし、的中したという記述に関しても、バーナム効果か無自覚のコールドリーディング、あるいは集団心理や観客自身が一種の催眠状態にあって錯誤したなど、複数の可能性があるということを割り引いても、なかなか楽しいではないの。

断易を始めてから十六年。今「断易にもっとも必要なものは何か」と訊かれたら、断法に関する知識はあって当然なので、柔軟性のある思考を伴った堅牢な集中力と答えたい。必要なのは決して俗っぽい霊感などではないのよ。徹底して磨き上げた脳のスペック。そこに至るにはある程度の精神修養というのは避けては通れず、かつもっとも効率的なアプローチが出来る手段が、自己催眠としての自律訓練法であるというのが、私なりの見解。

兜の緒を締めねば。まだ勝ってないけど。

浪花色八卦

7月 27th, 2017

石川巌編「三都洒落本」に、外山翁による易のパロディとして「浪花色八卦」というのが収録されている。簪を算木に見立て、大阪の色街の地域差を易経の文章風に記してある。もともとは江戸時代の洒落本らしい。宝暦年間に大阪で発行されたものだとか。「八卦」という検索語句でヒットしたので読んでみたが、易に関してたしなみがあり、同時に色街に詳しくなければ書けないような内容なので、はなはだ粋だなと――

ところで、「ラティラハスヤ」というインドの性愛に関する書物もデジタルコレクション入りしているんだけど、ラインナップの多彩さは、さすがは国会図書館という他ない。男性器の増大術も掲載されているみたいよ。いろいろ塗ってこすって、その結果腫れているだけじゃないかという気もするけど。当然カーマスートラも大正12年に翻訳されて発刊済み。日本よ……。

ニョ……Σ(゚д゚lll)

7月 27th, 2017

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中学時代、チェルシーのCMをもじった、「あなたにもキョンシーあげたい」というフレーズが、ラジオをきっかけに流行ったことがあったんですが、まさにそんな感じで、夏にぴったりの要拡散案件。

猛暑ですもの。もうしょうがないんですもの。

恋の辻占 都都逸占い

7月 25th, 2017

易占と都都逸のまさかのコラボレーション。私も死ぬまでに都都逸坊扇歌を主人公にした小説を書いてみたいと夢見ているんだが、よもや昭和4年に都都逸と易占を組み合わせた奇書が存在しようとは。

筮法はやはり簡易版の擲銭法。各卦に一つずつ都都逸と簡単な解説が書いてある。例えば山地剥。

手にとるようなうまいことがあってもすすんですれば災いあり、先よりたよりのあるをまつべし うせもの出がたし まち人きたらず
おぼろ月夜がさらりが晴れて
忍ぶ恋時の邪魔をする

なんて書いてある。「さらりが」という表現が謎(さらりとの誤植?)だが、これが一番粋な部類で、他の都都逸は凡庸なものばかり。だけど、実験的でなかなか楽しい内容。

余談だが、私が好きな都都逸。置屋などで年季奉公しているしたたかなお女郎を思い浮かべて頂戴。

年が明けたら
あなたの元へ
とんでいきます
断りに

食えない女。

十一占とはなんぞ

7月 25th, 2017

その昔、算盤で易卦が立てられると何かの本で読んで、てっきり象牙とかで出来ているお高級算盤をじゃらじゃら振った後、何かしらの法則にのっとったはじき方をして、これ以上ないくらいに神秘的な卦の立て方をするんだろうと思い込んでいた時期がある。その後調べて詳細を知り、全身が弛緩。まさか年月日時を数字に変換した後足して割るだけなんて。しかも変爻は一つだけ。その程度暗算でも出来るではないの、きー――なんて腹を立てたことがあったなあと、懐かしく思い返しながら、石黒玄三の「算易と銭易」を読む。昨日から足利学校の蔵書目録を調べていたんだが、四書五経の類はあっても、断易の本が見当たらず、逃避してしまったというわけ。

前半は擲銭法(の簡易版。六枚一度に投じて一つの卦を立てる方法)と算盤あるいは筆算での立卦の手順、および得卦の解説がされていて、これに関してはごくありふれた初学者向きの易書なんだが、秘伝十一占というのが掲載してあって、なんじゃらほいと悩んでしまった。十一占で検索をしても、漫画関係の記事しか出てこず途方にくれたが、本文中の「中断当卦」で検索をしたら、「江戸の易占」というブログの記事がヒットし、内容を読んで膝を打った次第。八卦抄って、名前だけは聞いたことがあるわ。本文の解説を読むと、一種の数秘術仕立てになっているんだけど、どうひいき目に受け止めても当たるとは思えないので、実占で用いる気はさらさらない。詳細は「江戸の易占」様で確認を。

他には姓名判断として用いる名諱八卦などの記述も。平成ももう終わるというのに、名と諱(いみな)とか言われてもねえ。普通に氏名でいいのかしら。

資料として「当たりか外れか」と言われれば、即座に「外れ」と断言せざるを得ない内容なんだが、それもまたデジタルコレクション漁りのご愛敬ということで。

それにしてもいい断易の資料はないものかしらねえ。