Posts Tagged ‘過去’

過去記事に関して

月曜日, 8月 7th, 2017

推敲が面倒で放置している 過去記事に関して。まず原稿に加えるために、断易関連の投稿から修正していくことにした。

記事の日付は初回の投稿時の時間で設定しているため、どれだけ更新しても埋没してしまう宿命なのだが、時々断易関連の語句で検索してくる人もいるからいいかなと。

デジコレ三昧

金曜日, 7月 28th, 2017

デジタルコレクションに収録されている書籍のデータを、コマ数等国会図書館の既定の方法でダウンロードしてくれるNDLDLというアプリケーションを使い始めてから、それこそデジコレ三昧。膨大な数の資料が読めて楽しい。しかも毎年追加されていくわけだし。ひところ断易精蘊も(以前の)デジタルライブラリ入りしたんだけど、ほどなくして国会図書館内のみの閲覧になったのよね。もしかしてクロウリーの本みたいに、霊的著作権云々に関して苦情が来たのかしら。霊的著作権について詳しく知りたい? 是非検索して調べて頂戴。私はトラブルに首を突っ込むのはこりごりなので説明するのは控える。

今は霊術・催眠術関連の書籍を調べているところ。大正から昭和にかけての霊術ブームにおいて、太霊道や靈氣などのいわゆるヒーリング以外にも、催眠術も霊術の一種としてかなり実験的なことがされていて、著作も多いのね。まあどれも似たり寄ったりの内容なんだけど、ヒーリング云々は、情報汚染とは無縁で日本国中純粋そのものだった時代ならともかく、現代では 短絡的なおバカさん ビリーバー以外には通用しないはずだから、歴史以外には興味が抱けない。でも、催眠術に関しては、自律訓練法との関連もあるし、何より基本が心理学に置いてあるので、オカルト的要素を意図的に濾過することで、いささかプリミティブながらも、結構有用な情報源となりうるかなという印象を抱いている。

いずれも催眠下での実験について、「易の素人を易者にする」「素人を観相家とする」などがあって、それぞれ「驚くほど的中した」と記されていて、実際にまったく易に関して門外漢なのか、それとも過去に一度くらいは易の書物に目を通した人物なのかなど、その詳細は確認が取れないし、的中したという記述に関しても、バーナム効果か無自覚のコールドリーディング、あるいは集団心理や観客自身が一種の催眠状態にあって錯誤したなど、複数の可能性があるということを割り引いても、なかなか楽しいではないの。

断易を始めてから十六年。今「断易にもっとも必要なものは何か」と訊かれたら、断法に関する知識はあって当然なので、柔軟性のある思考を伴った堅牢な集中力と答えたい。必要なのは決して俗っぽい霊感などではないのよ。徹底して磨き上げた脳のスペック。そこに至るにはある程度の精神修養というのは避けては通れず、かつもっとも効率的なアプローチが出来る手段が、自己催眠としての自律訓練法であるというのが、私なりの見解。

兜の緒を締めねば。まだ勝ってないけど。